高血圧症とは血圧が高いという1つの症状。通常、くり返しの測定で最高血圧が140mmHg以上、もしくは最低血圧が90mmHg以上であれば、高血圧と診断されます。 高血圧症は痛みがありませんので、きちんと検査しないとどの程度進んでいるのかわかりません。場合によってはすぐにでも血圧をコントロールしなければならない場合もあるのです。高血圧症はあとに血管系の大きな病気にとつながってきます。血管の壁は本来弾力性があるのですが、高血圧状態が長く続くと血管はいつも張りつめた状態におかれ、次第に厚く、しかも硬くなります。これが高血圧による動脈硬化です。そして動脈硬化からなるいろいろな病気もありますし、高血圧は心臓は高い血圧にうち勝つために無理をすることになり、心臓肥大が起こり、心不全になることも。こうした合併症の予防には、高血圧にならないように注意し、すでに高血圧の人は血圧を正常化することが必要なんです。気長に、かつ確実に血圧が下がるよう努力しましょう。
血圧 下げる には、『塩分控えめ』、『ダイエット』、『有酸素運動』、『タバコをやめる』、『ストレスをなくす』とかよく言いますよね。具体的に塩分は一日5グラム以下が理想。でも現実的ではないので、10グラム以下におさえることといわれています。以前テレビで「大抵の人は3キロくらい痩せるだけで、ずいぶん高血圧が改善される」とやっていたのを覚えています。高血圧を持つ方はたくさんいますが、でも自分が高血圧と指摘されたらやはり不安ですよね。高血圧に関する本はたくさん出版されています。
果物や生野菜に多く含まれるカリウムは多少ですが血圧を下げるといわれています。ただ、このカリウムは腎臓が悪い方は取りすぎないようにする必要があり、また、カルシウムも欠乏すると血圧が上昇するので、欠乏しないようにしましょう。